産休!Thank you!
妊娠〜産育休〜職場復帰までの
トータルサポート
「子育てしながらこの組織で働き続けたい」
そのような想いをもつ社員とそのような社員を支える組織のために、
個人・組織に対して必要なサポートを創り、支援します。
「産育休を経て復帰する社員が初めて現れた」
「子育てしながら働く人が組織に増えてきた。子育てしながら働き続ける社員も働きやすい環境を整備して、社員全員が働きやすい職場づくりをしたい」
このような課題が見えてきた個人と組織の間にたち、それぞれのフェーズで必要なタイミングに対してサポートするプログラムです。
POINT
-
個人・組織の現在の状態にあわせたサポート会社にとって初めての産育休取得のケースと、対象者が増えてきたケースでは、必要とされる支援が異なります。画一的なサポートではなく、それぞれの組織における個人・組織の状態に合わせて、必要なサポートをご提案します。
◆支援内容例
・産育休取得ガイドブックの作成/監修
・上司、メンバー間の面談設計サポート
など -
必要な支援を幅広くご提案人事・総務がいない組織において、初めて産育休取得者が出てきた場合、必要な手続きの洗い出しやタスクやスケジュールの整理なども必要です。また、組織内で初めての産育休者となる個人の不安にも寄り添えるよう、個人・組織の間に入って伴走支援します。
◆支援内容例
・経営者と当事者とをつなぐ橋渡し役
・助成金申請への支援
など
これまでの事例
-
事例①:産育休取得のトータルサポート組織で初めての産育休取得者が現れそうだが、人事・総務などの対応する部門がない状態のため、どのようなサポートが必要か、当事者・経営層もわからないという中でご相談いただきました。
社員当事者の産育休取得に向けて、どのタイミングで産休に入り業務を引き渡していくか、いつ面談を行うのか、どのように復帰のイメージをしていくかなど、スケジュールを創りながら、必要な申請書類や社内外の関係者とのやりとりをサポートしていきました。
※サポート期間:8か月
※実施内容:当事者・経営者層へのスケジュール作成、面談サポート、産育休取得に関わる手続きの整理および伴走支援
-
事例②:制度はあるが実績がない組織のサポート産育休取得に関する制度は存在しているがこれまで実績がなく、来年から複数名産育休取得者が現れる可能性がある組織にご相談をいただきました。
当事者にどのようなサポートが必要かのヒアリングや、復帰まで当事者とそのマネージャーがどのように対応していけばよいか両立支援マニュアルを作成することがアウトプットとなりました。
※サポート期間:6ヶ月
※実施内容:当事者へのヒアリング、両立支援マニュアル作成 -
事例③:産育休取得者に対するサポート組織の中で産育休取得者が増えていく中で、両立支援としてどのような対応をしていけばいいか悩んでいる組織からご相談をいただきました。
当事者とマネージャーとがコミュニケーションをとることが難しいという課題において、面談時にどのようなヒアリングとケア・サポートをおこなうのがよいかを支援していきました。
※サポート期間:6ヶ月
※実施内容:当事者・マネージャーへのヒアリング、面談計画の立案、面談シートの作成
STEP
-
1お問い合わせ・お打ち合わせ(メール/オンライン/対面)皆様のお問い合わせをいただきます。その後、課題について確認をおこなっていくため、ポイントに沿って改めて状況をヒアリングさせていただく機会を頂戴いたします。
-
2御提案課題を再認識させていただいたのちに、こちらからこの度の産休!Thankyou!プログラムの御社に沿う内容をご提案させていただきます。
そこでのご意見やフィードバックを経て御調整していくこともございます。 -
3産休!Thankyou!プログラムの決定御提案内容に成約いただきましたら、具体な契約書を作成し工程を確認していきます。
契約締結後にサポートを開始いたします。