週刊東洋経済の臨時増刊として発売された「元キャリ主婦の新しい働きかた」を示した雑誌「WORK AGAIN」にArrowArrowと国分寺市協働事業のママインターン及び当法人事務局の岡崎が取材・掲載されました。
さまざまなライフイベントによって一度キャリアを中断した女性達が「また働きたい」と思った時に立ちはだかる壁はたくさんあります。
ブランク、保育先の確保、時間の制約、パートナーとの役割分担・・・
「WORK AGAIN」ではそんな壁を乗り越えた先輩子育て中女性たちのエピソードや、一歩踏み出すためのノウハウが盛りだくさんの内容となっています。
また、新しい働き方を確立した先輩子育て中女性の一人として事務局の岡崎の経験も記事にしていただきました。
以下岡崎からのメッセージもお届けします。
思えば私も3年前に夫の北京駐在を機に前職を退職しました。
社内で新規事業を任され、マーケッターとしてのキャリアを築こうとするこれからという時期の退職。迷いも後悔もないけれど、「あの時続けていたら今はどうなっていたかな」と思ったりもします。妊娠、出産、帰国後、
「自分、家族を大事にした働き方をしよう」「自分同様のキャリアを中断した女性のサポートがしたい」
そう思いArrowArrowの門をたたきました。
いきなり履歴書を送りつけ、参画したいです!と猛アピールをしたので代表・堀江はじめメンバーは少し驚いていたようです。当時のArrowArrowは国分寺市協働事業ママインターンが動き出そうとしていたところでした。本当に運命的な出会いだったと思っています。
奇跡的な出会いを通じて、ArrowArrowの事務局としてプロジェクトに参画してもうすぐ1年です。
個性溢れるメンバーと、「無理」なく、だけどしっかりと業務に携わることができる、そんな充実した日々を送れていることに感謝しています。
そんなArrowArrowへの想い、一歩踏み出そうとする女性達へのエールを記事にしていただけました。
また、雑誌には多くの「自分らしい働き方」を築いた子育てしながら働く女性達がたくさん登場します。
「悩んでいるのは自分だけではない」
「まずは一歩うごいてみようかな」
子育てしながら働く、働きたい女性たちの想いがつまった雑誌「WORK AGAIN」、是非興味のある方はご覧になって下さい!