2014年9月隔週3日に渡り、相模原市×パソナ株式会社の「相模原女性再就職支援事業」にて、「再就職にあたって」というテーマでArrowArrow代表・堀江と宇佐美がダブル講師で登壇いたしました。
◆相模原市女性再就職支援事業について
相模原市在住の女性や相模原市での就業を希望する女性40名が参加し、3ヶ月の活動をおこないます。参加者においては、最初1ヶ月のOFF-JTと残り2ヶ月のOJTをおこなっていきます。それを経て最終的には「いずれかの企業に就職する」というプログラムです。
最初の1ヶ月のうち、ArrowArrowでは3日間の講義を提供いたしました。
今回の講義はArrowArrowとしても新しい講義スタイルで「ダブル講師」として2名の講師体制をつくって挑みました。
これまで伝えてきた堀江のワークライフバランスにおける知識や想いに加え、メンバー宇佐美のワークファシリテーションが加わり、ArrowArrowのセミナーの特徴であるワークショップとワークで得た気づきのシェアのワークそのものがさらにパワーアップしました。参加者の皆様は1ヶ月通して、いつも熱心に耳を傾け、ワークに取り組んでいました。
今回の女性再就職支援事業において、参加者は「これからライフイベントを迎える方」「子どもを預けて参加される方」「さらにキャリアップを目指す方」といったそれぞれ置かれている立場、就業していない期間の長さに違いがみられました。
ArrowArrowの「自分のこれまでや過去を肯定し、それを仕事に活かしながら、“○○じゃないとダメだ”という固定観念は捨て、みずからが変わっていこう」というメッセージは伝わったのではないかと思います。
講義を熱心に聞いていただいた参加者の皆様、そして、このような機会をご提供頂きましたパソナ株式会社様、相模原市様ありがとうございました。