メンバー紹介



ファウンダー 理事 堀江由香里


特定非営利活動法人プラスエスに所属し、就職支援セミナーやフリーペーパーの発行を実施。
人事部の立上、新卒採用プログラム、研修プログラム立案、社内活性化プロジェクト立案等に携わった後、人材紹介グループに異動し、キャリアコンサルタントに従事。
特定非営利活動法人フローレンスにてワークライフバランスコンサルティング事業部長、広報事業部長、病児保育事業部長として活動。チームマネジメントだけでなく、中小企業に向けてのワークライフバランスコンサルティングや病児保育の法人契約担当として企業窓口も担当。
2020年9月19日より特定非営利活動法人東京コミュニティスクールの理事に就任。

2010年7月:ArrowArrow設立。
2010年9月:内閣府地域社会雇用創造事業 ソーシャルビジネスエコシステム創出プロジェクト 『ソーシャルベンチャースタートアップマーケット』 第1期生
2010年12月:NPO法人ETIC.協力 『イノベーショングラント』 第5期フェロー
2011年9月:NPO法人ETIC.協力『社会起業塾イニシアティブ』2012年花王枠 選出
2012年3月:国分寺市子育て・子育ちいきいき計画推進協議会委員 選出
2012年9月:全国商工会議所主催『第11回女性起業家大賞』スタートアップ部門(創業5年未満)審査委員会委員長賞(特別賞)受賞
2012年10月:ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京 2012年度投資・協働先選出
2013年4月:中小企業庁実施「新戦力発掘プロジェクト(主婦インターン)」にアドバイザーとして参画
2017年1月:Design@Communities Award 2017 審査員特別賞受賞






代表理事 海野千尋
中小企業ワークスタイル研究会事務局長
 


大学卒業後広告代理店にてプランニング・ディレクション・営業に従事、転職後ITベンチャーにてwebディレクターとしてディレクション・情報設計に関わる。退職後に大学の事務局員としてweb制作と公開講座の場作りに携わる。「自分の働き方・生き方」を変えざるをえないと感じたときにArrowArrowの生き方デザイン学に出会う。

自身が長く中小企業で働き続けてきた中で「女性がライフイベントを経ても生き生きと働き続けている環境がなかった」ということを目の当たりにしてきたことを改めて実感する。「自分の好きな仕事を選んだら自分自身のライフイベントを諦めなくてはならないのではないか」と考え模索していた過去の自分と同じように、迷い考えてしまう女性たちの背中を押したいと願い、ArrowArrowに参画。

現在は中小企業で働く女性の働き方やその変化を通して企業・組織が変化する「中小企業ワークスタイル研究会」を主体に活動。




広報・事務局 中島裕子


大学卒業後、外資系IT企業にて5年間、企業の基幹システム構築プロジェクトに携わる。結婚を考えるようになった頃、出産後はいずれ仕事や自分のやりたいことを諦めるというイメージがあることや、子育てをしながら働き続けることに対してネガティブな印象を強く持っていることに気づき、自分の視野を広げるべく、子育てと仕事に奮闘している女性のストーリーを社内外で探し始め、ArrowArrowの生き方デザイン学に参加する。
これまでの経験や生き方デザイン学との出会いから、女性がライフもキャリアも共に自分の望む形を選択・実現できるようサポートすることに興味を持つ。ArrowArrowの目指す未来像に共感し、ボランティア期間を経て、2016年より事務局スタッフとしてArrowArrowに参画。前職での経験を生かし、主にママインターン事業のプロジェクト推進を担当。




メンバー 宇佐美かのこ


私が
ArrowArrow と出会ったのは、堀江さんが教授を務める「生き方デザイン学」です。当時勤める会社で、「社内初の産育休取得し、復帰した社員第1号」として時短勤務で働き6年が経過した頃でした。育児にかかる時間が減ってきて、仕事に力を入れたいと思った時、会社という組織の中で、「限られた時間で成果を出し、評価を得る事の難しさ」を感じていました。ArrowArrow と出会い、共に活動する中で、キャリアコンサルタントの資格を取得するなどし、「難しさ」に対する課題に取り組んできました。子育てしながら働き続けている1人の女性として、時間の経過とともに解決された課題については共有し、解決されていない課題については共に取り組む活動をArrowArrow とともに続けて行きたいです。




理事 松山亜紀



外資系IT企業に勤務。子育てをしながらフルタイムで仕事を続け、保育園、病児保育、PTA、NPOなど、様々な社会福祉、コミュニティとの関わりを通じて、キャリア、働く意義についても考えるようになる。2008年より認定特定非営利活動法人フローレンス理事、2011年より、自社の社会貢献部門に異動、社内のダイバーシティ・カウンシルのメンバーとしての参画や、ワーキングマザー・コミュニティの立ち上げと運営にも関わる。女性が自らのキャリアや働き方について選択肢を持てる環境、社会の実現に貢献すべく、公私ともに活動を続けている。