ライフイベントと”働く”のパラレルスキル見える化を創った想い




ーライフイベントと”働く”のどちらも選択し並走する人には、働き方・仕事の仕方に工夫やTipsがある。


ArrowArrowがさまざまな企業・組織・チームで働く人たちを観察する中で、妊娠・出産・子育て・介護など暮らしに関することと”働く”を両方やろうとしている人には多くの工夫や動きが発生していることがわかりました。
それらは一見「スキル」と捉えにくいものなのですが、彼女ら・彼らはこの状況下にあったからこそ生み出した働き方・仕事の仕方でした。



ArrowArrowが接続する人や組織を見ていると”働く”と何か別の事象を並走させる人だから取得でき得ているスキルがあるということを、もっと伝えたいと思いました。


それらは一体どんなスキルなのか。
そのスキルを見えるようにしたい。
こんな想いからライフイベントと”働く”のパラレルスキル見える化をつくりたい原点でした。

アクセンチュア株式会社「NEW SKILLS NOW」との出会い

2019年、世界最大級の総合コンサルティング企業アクセンチュア株式会社の企業市民活動の取り組みの1つ「Skills to Succeed(スキルによる発展)」という世界共通テーマによる社会貢献活動でArrowArrowと出会います。
幅広い層に対してスキルアップや就業・起業の機会を提供している中で、「Reskill」という現代社会ですでに働いている人たちに向けてなんらかのスキルを獲得するというプログラムのチームと手を繋ぐことになりました。

先の想いをお伝えする中でアクセンチュア株式会社が2017年「NEW SKILLS NOW - inclusion in the digital economy」というタイトルで、これからのデジタル時代にどのようなスキルが必要になっていくのかを発表しているものを目にしました。





これからのデジタル時代に必要なスキルの中でも専門性以外のチカラは、
今後誰もが必須になっていくチカラだろうということは確かに理解ができました。


出典:https://www.accenture.com/_acnmedia/pdf-62/accenture-new-skills-now-infographic.pdf

ライフイベントと”働く”のパラレルスキルとは何か?




ArrowArrowが見てきたのは、働く場以外にも大事にする場所があり、
自分が大切にしたいどの場も並行に走らせていくことができる人たち。
その人たちが得られたスキルや働き方の工夫は、今後のデジタルトランスフォーメーションが起こる時代において、より一層必要になるだろうイメージと重なり、ArrowArrowからみたスキルとアクセンチュアの「NEW SKILLS NOW」とを1つずつスキルの紐付けとともに再構築し完成しました。


ライフイベントと”働く”のパラレルスキル見える化の「問い」のフォームにお答えいただくと、「NEW SKILLS NOW-診断結果」をお渡しします。
診断結果の中を見ると大きく5つのスキルが見えるようになっています。




ライフイベントと”働く”のパラレルスキル見える化を通して、ともに働くメンバーの専門的スキル以外のポータブルスキルを可視化し、チームビルディングはもちろん、個人と組織の関係性の前進につなげていきたいです。

デジタル関連スキルをサポートする

アクセンチュア株式会社Skills to Succeedの就業者リスキルチームは、このライフイベントと“働く”のパラレルスキルの中でも「デジタル関連スキル」について積極的なサポート支援を行っています。 サポート支援の一環として、リモートワーク、オンラインコミュニケーション等における各種コンテンツを提供しています。



【コンテンツ例】
リモートワークの基本とTips
オンラインワークショップの運営Tips
Teamsフル活用Tips

このサポートを受けたい方は、ぜひお問い合わせください。

ライフイベントと”働く”のパラレルスキル見える化についてお問い合わせ