ArrowArrowは生まれて10年が経ちました!

ArrowArrowを応援してくださっているみなさん、
海野千尋
【働き方の未来図をつくろう】世田谷ワーキングマザーの会様と開催しました!
「あぁこれはライフイベント+働くなど、複数大事な場所がある人が高めているスキルだなぁ」と思ったのでした。

ArrowArrowが見えたものとアクセンチュア株式会社の「New skills now」と掛け合わせてつくった、子育てパラレルスキル。
ArrowArrowが清泉女子大で講義をしました!
ArrowArrowの団体紹介、事業紹介をはじめ、今「女性と働く」の間にどんな課題が横たわっているかをお伝えしました。
また、その課題があったとして、そこに対してどんな解決方法を模索しているか、
実際に変わっている企業・個人の現場があるかを伝えたことと、メンバーのキャリア・ストーリーからその変化変容を伝えられたと思います。



受講した学生からは「自分の働き方やその先を見つめ直すいい機会になった」「これから殆どの人生を働きながら生きていくので、女性の働き方について考えていかなければいけないと感じた」「女性が働くことを否定されないような世の中になって欲しいと思った」「働くこととは何か、自分が望む生活と働き方についてとても考えた」「ライフスタイルに合わせた働き方ができるような社会になりつつあると感じた」「主語を「私」で考えるというお話が印象に残った」という感想が寄せられました。
清泉女子大学・地球市民学科・安斎先生、ゼミ生皆さん、授業にご参加くださりありがとうございました!
【働き方の未来図をつくろう】AA×Accenture×智頭町複業協同組合
NPO法人ArrowArrowと総合コンサルティング企業アクセンチュア株式会社Reskillチーム、そして鳥取県智頭町複業協同組合の共同開催!
2020年誰もがこれからどうやって働き、生きていくのかを立ち止まって考えざるを得ない状態になりました。
ーどこで生きていくか。
ーどうやって生きていくか。
NPO法人ArrowArrowでは、2020年から女性の「働く」も大いに変化が起きていた状況を感じていました。
働き方の未来図をつくる、というワークショップを2020年開催し続けてきた中で、未来図を変えよう、変えたいと思っている女性が多いことはわかりました。
働く未来図を考えたうえて実際に何をやるのか。
その熱量は住んでいる場所を越えてさまざまな女性が同じ想いを持って動いている人たちがいました。
鳥取県智頭町と神奈川と二拠点居住している女性や、
「こどもの環境を選びたい」という気持ちから鳥取県智頭町にUターンを決めて生き方を変化させた女性から
未来図のインスピレーションを受け、実際にどんな「働き方の未来図」が描けるかを皆で考えたいと思います。
生き方の選択肢が今後もっと増えていく可能性があるとき、変化をつくっている・つくろうとしている方々の生き方や模索をみながら、それぞれの「働き方の未来図」を一緒に考え、「動く」ことの後押しをしたいです。
【働き方の未来図をつくったスピーカー】
◆村尾朋子(むらおともこ)さん
鳥取市生まれ。2018年に鳥取県八頭郡智頭町に移住し古民家ゲストハウス「明日の家」の運営と神奈川県横浜市青葉区でWEB制作会社「明日の株式会社」ディレクターをしながら鳥取と横浜を行ったり来たりしています。27歳息子(静岡でわさび職人)、21歳娘(川崎でバンドマン)それぞれ独立し自由暮らし。
◆西永志保(にしながしほ)さん
生まれが鳥取県智頭町。就職→結婚→出産の時期を関西で過ごし、子育ての環境を考えた上で、2017年にUターンで家族で地元の鳥取県智頭町に移り住む。 現在は、移住定住コーディネーターとして地元の魅力を伝える仕事をして働いている。現在、夫婦、子供(小4、6歳)の4人暮らし。
【共同開催団体】
◆アクセンチュア株式会社 Reskillチーム
「Skill to Succeed/Reskillプログラム」
・NPO法人ArrowArrowとのReskillプロジェクト
デザインシンキングを使った働き方の未来図づくり
・Empowered JAPAN 緊急ウェブセミナー
組織と社員がReskillする! 〜New Normal時代におけるテレワークの実践より〜
youtube配信によるウェビナー視聴はこちらから
◆智頭町複業協同組合(特定地域づくり事業協同組合)
鳥取県東南部にある人口7,000人未満の森の町 智頭町(ちづちょう)にて、町内事業者の雇用の課題を解決するべく2021年に設立された組合。現在、9社の地域事業者が組合企業として参画し、特定地域づくり事業(地域内の人材派遣)の稼働準備に加えて、その他外部団体との連携などを通じた智頭町でのプロジェクト推進等を進めている。※特定地域づくり事業協同組合:令和2年より議員立法により導入された制度で、過疎地域における雇用の課題を解決するため、地域に根付いた人材派遣組織の設立を主旨とした法律。
【イベント概要】
「働き方の未来図をつくろう・NPO法人ArrowArrow×アクセンチュア株式会社×智頭町複業協同組合」
日時:2021年7月15日19:00-21:00
開催方法:オンライン(事前にzoomのURLをご共有します)
使用ツール:zoom,miro ※PCでログインすることが望ましいです。
定員:25名
参加費:無料
参加申込フォーム:
https://forms.gle/AjDQLTrxCmoxSXSa7
【開催レポート】AA×Accenture×智頭町複業協同組にて「働き方の未来図をつくろう」イベントを開催しました!
2021年7月15日に当法人と現在協働事業をおこなっているアクセンチュア株式会社Reskillチーム皆さんと智頭町複業協同組合にて
「働き方の未来図をつくろう」のワークショップイベントを開催しました。
参加者は、智頭町に暮らし働いている女性や関東圏在住で子どもを産んで現在育休中の女性や、
今回のテーマの中でもUターンや二拠点居住について聞いてみたいなど様々な顔ぶれがそろいました。
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今回のワークショップの構成は大きく3部。
1つは事前に参加者皆さんに「ライフイベントと”働く”のパラレルスキル見える化」というスキルを可視化したツールをおこなってもらい、
これからの変わりゆく時代に自分はどんな要素があるのか、それはどんな経験から培ってきたかを明るみにしてもらいました。
2つめは今回の目玉である智頭町で子どもを育て、暮らし、働く女性たちの「働き方の未来」をつくっていることそのもののトークセッションへ。
ゲストは村尾朋子(むらおともこ)さんと西永志保(にしながしほ)さん。
村尾さんは2018年に鳥取県八頭郡智頭町に移住し古民家ゲストハウス「明日の家」の運営と
神奈川県横浜市青葉区でWEB制作会社「明日の株式会社」ディレクターをしながら鳥取と横浜を行ったり来たりしています。
西永さんは生まれが鳥取県智頭町。子育ての環境を考えた上で、2017年にUターンで家族で地元の鳥取県智頭町に移り住み、
現在は移住定住コーディネーターとして地元の魅力を伝える仕事をして働いています。

(西永さん写真右、村尾さん写真中央)
お二人が自分の働き方の未来図をつくるためにいかに行動を積み重ねてきたか、それについて話を聞いていきます。
村尾さんも西永さんもどちらも介護や子育てというライフイベントによって「働く」の在り方を変えてきました。
私たちはこんな風に働き方を変えていくことができて、一見ライフイベントでその選択肢が減るように見えるのですが、そうではなく、
新しい働き方に接続できる可能性や未来を自ら手繰り寄せることができるーーーーー。
ArrowArrowとしてはそんな意思を伝えたいなと思っていました。
そして3つめのワークショップはお二人の話を聞いた後、「では自分はどんな働き方の未来図をつくる?」というアクションプランをたてる時間へ。
参加者の各面々がこれから自分は何をしていくかを考える時間となりました。
今回の場をつくるにあたって、「働き方の未来図をつくろう」に参加してくださったみなさん、共に開催の場をつくってくださった村尾さん、西永さん、
そして智頭町複業協同組合の星野さん、アクセンチュア株式会社Reskillチーム皆さん、ありがとうございました!

(一緒に場をつくってくれているアクセンチュア・リスキルチーム皆さん)
【「働く」の未来を考えよう】デザインシンキングによる組織課題の解決ワークショップ・開催レポート
<今回のワークショップを開催するに至った経緯>
これまで「働き方の未来図をつくろう」という個人の働き方の選択肢を拡げアクションプランを創る場を開催してきました。
その中で「でも結局私が変わりたいと思っても自分がいる組織・事業者・企業が変わらないと変化できないのです」という言葉は、
このワークショップの場に限らずArrowArrowは聞いてきました。
個人の働き方の選択肢と組織の働き方の選択肢を重ね、共に一歩を踏み出すにはどうしたらいいか。
そのような課題を解決するために、社員!shine!や中小企業ワークスタイル研究会などを通して伝えてきましたが、
2020年から大幅に変化が起きている「働く」のゾーンに対応できるものは何かを考えていました。
今回アクセンチュア株式会社Reskillチームと協働で開発したデザインシンキングのワークショップは、視点を個人から「組織内での働き方」に変え、従業員と経営者が同じ場で同じ課題に向き合い、課題解決に取り組むワークショップを構築しトライする機会となりました。

<ワークショップで大切にしたこと>
1)個人のスキルの強弱と組織のスキルの強弱を重ねてみる
「働く」はひとりで完結することはできません。
それぞれのメンバーが持つ得意なスキルを明確にすること、それらを合わせて見つめるることで、「この組織ではどんな強さと弱さがあるのか」を明確にできるかと思います。
NEW SKILLS NOW-パラレルスキル見える化-を通して、誰がどんなスキルを持っているか、それを通して組織の持つ強さと課題を明るみにしていきました。
2)組織の課題を見える化する
組織に今どんな課題があるのか。それは経営者が考えている課題と現場が考えている課題と違うものがあるかもしれません。
しかしそれらを互いに見せあうことで「今一番当たっていかなければならない課題は何か」を互いに共通認識が持てると思います。
まずはそれを照らし合わせ、お互いの目線を共有しました。
3)組織の課題に対してフラットにアイディアを出し合う
課題に対して経営者・従業員双方がお互いにアイディアを出し合っていくことはよりフラットな関係性をチームの中で育む1つの場になるかと思います。
従業員が課題に対して解決策を考えているという状況を知ることも大切ですし、経営者側が課題にどう向き合っているのかという姿勢をしることも必要です。
お互いが課題に対して共に解決したい人で手をつなげるのだということを考えながら、さまざまな解決アイディアを出し合いました。

「スタッフそれぞれがそれぞれに事業について思ってくれているのがわかり、みんなでアクション起こしてみたいと思っています。仕事を通して、よりよいコミュニケーションを取りながら、私たちらしいコミュニティをつくっていくのが私の今の仕事のひとつの目標ですし、そうすることによって、広がりも変わってくるように感じました」
ご参加頂いた鳥取県智頭町・みたき園の事業経営をされている寺谷亜希子さんからは参加後にこのような声をいただきました。
この場に手をあげてくださった皆様、ありがとうございました。
▶みたき園
そして鳥取県智頭町事業者の皆さんやみたき園・寺谷さんを繋いでくださった智頭町複業協同組合・星野さん、ありがとうございました。
【参加者募集!未就業者大歓迎!!】就職・復職応援!ママ向けワークショップ 働き方の未来図をつくろう!!
アクセンチュア株式会社とNPO法人ArrowArrowの協働事業、Reskillチーム開催!
就職・復職応援!ママ向けワークショップ 働き方の未来図をつくろう!!
\ 自分の生き方は自分で選択することができる! /
新型コロナウイルスと共にある生活により「在宅で仕事をする・オンラインで仕事をする」という働き方は一部の人の特権ではなく、多くの企業で平準的に取り入れられるようになりました。
妊娠・出産・子育てや介護etcこれまで多くの女性達にとって働くことを手放すという選択しかできなかった社会とは異なり、”働き方”はまさに変化が加速していると言えるのではないでしょうか?
自分自身は今後、どういう働き方を望むんでいるのだろうか?わたし自身どうなりたかったんだっけ?
このワークショップでは自分ごとに時間をなかなか取ることができないママたちに、あえて立ち止まって自分について考えてみる機会を創っていきます。
より自分らしく働きたいと願うあなたへ"働き方の未来図"を創り、今の行動を、あなたの望む未来へつながる一歩となるように見つけていきましょう♪
こんな人におすすめ!
・妊娠、出産、子育て、介護などのため仕事から離れているものの社会復帰をしたいと考えている方
・テレワークで働きたいと思っているけれどその経験がなく不安な方
・社会復帰したいけれどブランクが心配な方
・現在未就業だけれど次に働くときはテレワークやオンラインで仕事をしたいと考えている方
・現在仕事をしているが働き方を変えたい方
あなたの生き方はあなたがデザインできる!
あなたはご自身の強み(スキル)を本当に認識できていますか?
スキルの見える化診断(事前対応)では、あなたが生きてきた中で培われてきたスキルを数値化していく中で、どんなことからそのスキルが培われたのか?
どんな想いで何を行ってきたのか?これまで認知できていなかったあなた自身のスキルを言語として落としていきます。自身の強みを知った上で、これから叶えたい働き方、なりたい自分への"今"からのアクションを一緒に考えていきましょう。
3STEPのワークショップ!
この講座では以下を学ぶことができます。
・どんなチカラ、スキルがあるのか可視化します
・働き方の未来を考えアクションプランをたてます!
・オンラインホワイトボードツールmiroを使って、遠方に居る仲間とチームコラボレーションが可能に♪
過去参加者の声
・ネットワーク環境の影響で途中で切れてしまったりもしたけれどサポート体制がしっかりとされていて安心でした。
・普段お話する機会がないような方々とお話することができ、とても刺激的で、身になるワークショップでした。
・ITツールについて毛嫌いがあったけれど、Miroの使い方も慣れると楽しいし、皆さんの意見が画面上に見えるのは良いですね。
・今後の人生を見つめ直すきっかけを与えてくださってありがとうございました。

NPO法人ArrowArrow
すべての人が、様々なライフイベントの中でも、自分の選びたい未来を選択できる社会を目指して。"子育てと介護に左右されない選択肢あふれる社会の創造"をビジョンに、個人と組織のはたらき方の選択肢を拡げる事業を創出。
アクセンチュア株式会社 Reskillチーム
「Skill to Succeed/Reskillプログラム」にて、NPO法人ArrowArrowと協働して就職や起業に必要なスキル習得のための支援を世界的に提供。今後、加速度的にデジタル化する社会で期待される新しい働き方にすばやく対応できるよう、スキルの再習得やマインドセットの確立を進めている。
【イベント概要】
「就職・復職応援!ママ向けワークショップ 働き方の未来図をつくろう!」
日時①:2021年10月26日(火)10:00-12:00
日時②:2021年11月5日 (金)10:00-12:00
同じワークショップを開催します!どちらかの日程をお選びください。
開催方法:オンライン(zoomURL参加者へ事前共有いたします。)
使用ツール:zoom,miro
※PCでのご参加が必須となっています。
※これまであまりPCでの作業経験がなくても大丈夫です!サポートします。
各回定員:15名
参加費:無料
参加申込フォーム:
【掲載情報】ママキャンのインタビューが掲載されました!
妊娠出産を経験したママの社会復帰を支援することによって自信をもって生きていけるために事業をつくっている株式会社AIMY様が運営されるMamaCanに当法人が掲載されました。
https://mama-can.jp/archives/interview/1312妊娠・出産・子育てなどのライフイベントと「働く」の選択肢を拡げていく、
そのひとつの活動であるママインターンをご紹介いただきました。
【働き方の未来図をつくろう】就職・復職応援!ママ向けワークショップを開催しました!
2021年11月5日に就職・復職応援!ママ向けワークショップ「働き方の未来図をつくろう」のワークショップを開催しました。
今回は13名の方にご参加いただきました!赤ちゃんと一緒の方も複数いらっしゃいました!!
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子育てを含めたライフイベントを迎えるとき、あなたは「働く」ということについて何を考えますか?もっと全力で働きたい。もっと家族との時間を増やしたい。その願いは十人十色ですよね。
独自に開発したスキル診断を元に、働き方の未来に対し、現在までにライフイベントで培ってきたスキルをどう生かしていくかを考える機会の一つとしてワークショップは開催しています。
当日の気付きが、参加者の望む未来へ、一歩を踏み出す後押しになれていたら、とても嬉しいです。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!!
主催:ArrowArrow×アクセンチュア株式会社共同事業Reskillチーム
アクセンチュア株式会社 Reskillチーム
「Skill to Succeed/Reskillプログラム」にて、NPO法人ArrowArrowと協働して就職や起業に必要なスキル習得のための支援を世界的に提供。今後、加速度的にデジタル化する社会で期待される新しい働き方にすばやく対応できるよう、スキルの再習得やマインドセットの確立を進めている。
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ワークショップの誕生から実際の内容について、ぜひこちらも合わせてお読みください。
⇒ http://arrowarrow.org/works/company/parallelskills/
※現在、ワークショップは不定期にてオンラインで開催しています。
※所属される団体等でご参加を希望される場合は、メールにてご相談を承っておりますので
Mail:info@arrowarrow.org へお気軽にご相談ください。
※なお、個人でのご参加については、HPにてイベント告知を行っていきますので、都度、お申込み頂ますようお願いいたします。
【働き方の未来図をつくろう】プレゼンテーション体験ワークショップを開催しました!
2021年11月26日にプレゼンテーション体験ワークショップ by 働き方の未来図をつくろう!を開催しました。
今回は働くの未来図をつくろう!からのアドバンスとして、
初の試みにもかかわらず4名の方にご参加いただきました!
登壇中に赤ちゃんをあやしながら発表されるツワモノな子育て女性もいらっしゃり、和やかに。
そして、前進していくための一歩を見据えた発表をみなさん活き活きと行なってくださいました!
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・ワークショップ開催の背景
コロナ起因によりビジネスの世界ではテレワークという働き方が多く広まったこともあり、自宅で子どもの様子を見ながら働くことが、不可能ではないという世の中になった今。
ライフイベントを迎え、家族と仕事の両立に悩み続けてきた多くの女性にとって追い風が吹いているのではないでしょうか?
だからこそわたしたち女性は自宅に居ながら、テレワークで働くために自分自身をアップデートさせてオンラインでも働くことができるわたしになろうと前を向いています。
先日の働き方の未来図をつくろう!にご参加いただいた方の中から参加を希望された方を対象に、オンラインプレゼンテーションの体験ワークショップを開催しました。
発表当日までに投影資料を作り、おひとり10分の持ち時間の中で分の発表と質疑応答を設けて決められた時間の中で伝えたいことをまとめて発表する。オフラインで行なっていたことをオンラインのテレワーク下でもできるんだ!と、自信をつけてもらう時間となったのではないでしょうか?
また、ファシリテーションも順に回し、みなさんに体験いただきました。
タイムキーパーとして、質疑応答の捌き役として、みなさんとてもスムーズに場を回されていたことが印象的でした。
ご参加いただき、本当にありがとうございました!
【小平市女性再就職サポート事業/お仕事復帰プログラム】オンライン講座を開講しました!
これまで対面で開催されてきたお仕事復帰プログラムですが、今回初のオンライン開催となります。
1日目、2日目共にオンラインでのインプットとワークショップを開催しました。
<1日目>
・女性と「働く」の現在地
・自分の強みを見える化しようワークショップ
参加者同士自分のどこが強みとなるのかを改めて見えるようにし、
インターンに向かってそのアピールポイントをつくっていきました。
<2日目>
・GOOD&NEWSのワークショップ
・自分のキャリアの具体像を見える化しよう
ご自身のキャリアを考えていくときに、今この時点での自分の状況だけではなく、
中長期でどのように変化が出てくる可能性があるか、それらを見ながらどのように働く場所に関わっていくかを考えてもらいました。
zoomのホワイトボード機能を使い、皆でシェアしながらワークショップをおこない、
自分が考えていることをその場で可視化できる動きに挑戦してもらいました。

「お仕事復帰プログラム」は4日間のオンライン講座があり、
その他にも動画配信などを含め再び働くためのサポートをしています。
2022年1月からのインターンに向けて、小平市で暮らし「働く」をサポートすることにArrowArrowが支援できたのであればうれしいです。
株式会社シーズプレイスの皆さま、小平市役所産業振興課の皆さま、
そして、なによりこの場に挑戦した「お仕事復帰プログラム」に参加してくれた皆さま、
ありがとうございました。
【働き方の未来図をつくろう】好評につき育休コミュニティMIRAISにて再び開催しました!
2020年12月に開催した育休コミュニティ・MIRAISとの「働き方の未来図をつくろう」が、
申込開始2日間で埋まってしまったこともあり、今回2度目の開催となりました。

「育休中に会社の在宅勤務が始まっているが、私はできるだろうか...と不安になっている」
ご参加くださったMIRAISの皆さん、アクセンチュア株式会社Reskillチームの皆さんありがとうございました!
【働き方の未来図をつくろう】清泉女子大学・地球市民学科にて開催しました!

「将来、どんな働き方がしたいのか」「自分の強みを知ろう」「働き方のプランを作ろう」などのアクティビティに取り組みながら、
将来実現したい働き方、必要なもの・スキル、直近やっていくことを考えました。
「働き方に関するイメージが形づくることができてとても良い機会だった」
「自分の将来の働き方について具体的に考える機会となり、社会人になるまでにどういう取り組みを学生の間にしておくべきか、より想像できるようになった」
「自分が理想とする働き方や自分の強みを知ることができ、これからどう自分の人生を生きるのか、コントロールするのか、を決めるためのきっかけになった」
「働く」の場にまだタッチしていない学生であってもこのワークショップの場が有意義であることがわかり、私たちにとってもうれしい学びに繋がっています。
機会をいただきありがとうございました!
一般社団法人つなぐ会の勉強会にArrowArrow海野がゲストスピーカーとして呼ばれました!
一般社団法人つなぐ会は、清泉女子大学地球市民学科の卒業生/学生・元/現教員が中心となり、2010年に発足した団体です。
ArrowArrowの団体紹介に始まり、どんな社会課題に向き合っているか、
その解決の一歩としてどんなことをおこなっているか。
この場に参加した皆さんがそれぞれの場から見える「働く」の課題感をもっておりました。
想いをもって活動する働く女性を、ArrowArrowはこれからも応援していきたいと思っています!
【小平市女性再就職支援事業/お仕事復帰プログラム】振り返りの場にArrowArrow宇佐美が登壇しました!


漠然とした不安を課題へ。
月刊人事専門雑誌「人事マネジメント」にArrowArrowが掲載されました!
月刊人事マネジメント・2021年4月号の[連載]人事・育成「オンライン教育の可能性」において、

出典:月刊人事マネジメント 2021.4
私たちも今回の取組みによって以下2つの大きな実感を得られました。