【ドイツ銀行グループ様 Diversity Week 2014】ランチセッション開催
【ドイツ銀行グループ ランチセッションパート1開催報告】
2014.11.11,13 昨年に続き、ドイツ銀行グループ様のダイバーシティーウィークにおいて「ワーキングペアレンツ」向けのパートを担当させて頂きました。
今年は「パートナーシップ」を共通にキーワードにし、参加者を子供の年齢で「育児期」(未就学児)と「子育て期」に分けて2回のセッションを開催させて頂きました。
パート1「育児期」のファシリテーターは共同代表の海野
参加者8名はあっと言う間に埋まり、キャンセル待ちが出る程の関心の高さでした。自身初めての短時間勤務、同じ部署内にロールモデルがいないため、「他のみんなはどうやっているのか知りたい、話を聞いてみたい」という参加動機が多く聞かれました。
セッション前半は海野より共働き世帯が増えているので、働きながら家事・育児も進めていくのに「パートナー」との協力体制は避けて通れない、という説明がなされました。
「産後クライシス」という言葉と、その実態を示したグラフに参加者一同(特に男性の参加者)動揺していました。
今、抱える課題とそれに対してどう取り組むか、参加者お一人おひとりに発表して頂き、「私も同じだ」「その課題に対して私はこうしている」と参加者同士活発な意見が出されました。
中でも、「どうしたらいいか、夫婦間で考え、この場で話も聞けたので後は行動に移すだけ」という参加者の発言が印象的でした。
パート2の開催報告お楽しみに。
(文責:宇佐美 かのこ)